休業損害
- 休業時は補償が受けられます
- 専業主婦でも補償が受けられます
- お悩みがあればご相談ください
休業補償について
<休業損害>
宝塚市に在住の方で身の回りで交通事故に遭ってしまってお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか?
☑事故のケガで身体が辛い・・・
☑車やバイクが破損してしまって困っている
☑仕事を休まざるをえなくなってしまい金銭面の不安がある
☑きちんと補償してもらえるのか心配だ
最近では、人生で最低でも四人に一人は交通事故に遭ってしまうといわれている時代なのです。
約25%以上の人が交通事故にあっている計算になります、、
この数字をみるとあまり他人事とは思えない現状です。
皆様もいつ事故にあってもおかしくないという意識を持っておいてくださいね。
特に宝塚市はお年寄りや若者が多いので事故が怒ってしまいやすいのではと思います。
交通事故の被害者様にとって最善の結果を出せるような知識を共有させていただきたいとますので是非最後までお付き合い頂ければと思います。
本日は交通事故に遭った時の休業損害補償についてお話ししていきますね。
~休業補償~
休業補償とは、事故時のケガによって仕事を休まざるを得ない状態になってしまった場合や、通院によって働けなくなったりした場合に休業日数に応じて支払われる補償のことです。
基本的には「6100円~19000円/日」が支払われます。
休業日数とは、事故のケガにより仕事を休まざるを得なくなった日数のことで、実際に通院した日数や入院していた日数とされることが多いです。
ちなみに有給休暇を取得した日も休業日数として認められるんですよ!
ご存知でした??
ただし、休業補償の対象となるためには、治療のために必要な通院であったと伝えることが必要です。
また、自分の判断で仕事を休んでしまった場合は休業補償の対象にならない可能性がかなり高いので、注意が必要です。
実際に休業補償がもらえるのは、「就労不能期間」のみです。
就労不能期間とは、事故によるケガの治療のために仕事を休まざるをえないと認められた期間のことです。
就労不能期間は最長で治癒または症状が固定されるまでで、つまりは治療の終了までとされていますが、会社ごとの事情だったり個別の事情で異なってしまうので一概にこの期間という決まりはありません。
たとえば、比較的軽傷なむちうちだと、就労不能期間は最長でも事故から90日程度までと判断される可能性が高くなっています。
また、医師の診断書に働くことが困難だという旨の記載がない場合、就労不能とはいえないと判断されて休業損害がもらえない可能性があるので注意が必要です。
なので出来るだけ早い段階で宝塚等お近くの病院や整形外科に行って診察してもらい診断書をもらっておいてください。
具体的な金額については職種によって計算方法が変わりますが、基本的には過去の収入を元に働いた日数と休んだ日数を調べて、会社から休業損害証明書を発行してもらい計算します。
しかし、各種手当等は請求が認められにくい点や、アルバイト等の方は一年以上勤めていないと請求が通りにくい等の複雑な点もあります。
無職の方や年金で暮らしていらっしゃる方も減給がないので補償もありません。
専業主婦の方には主婦休業損害補償というものありますが、こちらは休業期間全ての分が支給されるとは限りません。
宝塚市に限りませんが、公務員の方は有給休暇等の兼ね合いで給与の減少が少ない傾向にあるため、請求が少なくなってしまう傾向にあります。
また、会社役員の方も労働とは関係のない役員報酬として支払われている分に関しては事故の影響はないと捉えられてしまうことがあるので注意してください。
ただし、小規模な会社で労働者としての側面が強い場合は認められるケースもあります。
例外的なケースとして、仮に事故当時無職だったとしても、内定が出ていた場合等、仮に事故が無ければ働くことができていたであろう期間等が客観的に証明されるケースでは請求が認められる事もあります。
このように難しい請求が多い為、是非とも我々専門家の知識を借りてあなたにとって最良の結果となるよう共に歩んでいきましょう。
おさらいですが、基本的には休業補償6100円~19000円程/日に支払われます。
お陰様で宝塚市を中心にたくさんの患者様にご来院頂いております!
当整骨院には交通事故対応に特化した知識を持ったスタッフが在籍しているため、分からない事、気になることなどなんでもお気軽にご相談下さいね!
どんな些細なことでも結構です。
少しでも理解を深めていただけるように全力で分かりやすい説明をしていきます!